対アスレチックス第4戦。
大谷は3番投手兼DHで出場。
投手大谷は3回までは凄かった。
5三振、無安打のパーフェクトペース。
それが、3回裏に味方が5点取ると、4回表の大谷は突如、藤浪のように乱れた。
四死球を連発し3ラン、2ランを打たれ5点を取られ追い付かれた。
どうなることかと思わせたが、5、6回は無難に抑えた。
エンジェルスが5、6回裏に3点を入れたので、勝利投手の権利を持って降板した。
今日の大谷は6回を投げ93球3安打2本塁打8三振2四球3死球5失点だった。
打者大谷は二塁内野安打、先制タイムリー左二塁打、ショートゴロ、右三塁打、大きなセンターフライの5打数3安打1打点2得点。
3安打は今季初。
8回の第5打席が惜しかった。
ここでホームランを打ったら、自身2度目のサイクル安打だったが、大きな大きなセンターフライに終わった。
通算では25試合97打数27安打6本塁打3盗塁17打点10四球25三振17得点で、打率は.278。
試合は大乱戦になったが、エンジェルスが8―7で勝ち、大谷は4勝目(0敗)。
試合は大乱戦になったが、エンジェルスが8―7で勝ち、大谷は4勝目(0敗)。
防御率は1.85に落とした。
エンジェルスは3連勝で貯金を2とした。
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