速報・さすが朝日新聞「訂正記事」！

昨日の続報。

僕が昨日、指摘した朝日新聞のゴルフ・木下選手のコメント見出しの間違い。

見出しと言っても大きな見出しではなく、関連記事の小さな活字のベタゴジック。

今朝も寝ぼけていたが、スポーツ面の「訂正記事」(写真)を見てまた目が覚めた。

そして、こうして速報まで書いている。

ハッキリ言って東スポでは、これくらいのことでは訂正記事は出しません。

他のスポーツ新聞でもそうだと思う。

知らんけど。

それとも僕が昨日、あんなブログを書いたからなのかな。

いや、それは絶対にあり得ない。

こんなもん、誰が見てもすぐ気が付くもの。

そうや、昨日、知り合いの朝日新聞の記者で東京に転勤したGに、写真付きでカラカイのLINEを送ったな～。

彼の反応はこうだった。

「ひー」

「2井！」

「これは、事故ですな」

彼が古巣に電話して問題にしたのかな。

知らんけど。

それはともかく、朝日新聞のこんな小さな活字の間違いにも訂正記事を出す姿勢には、元同業者として感心した。

昔はオピニオンリーダーとして社会のド真ん中にいた朝日新聞も、今では偏向だ、マスゴミだとか言われて形勢が悪い。

今の新聞界は朝日、毎日のリベラル派、読売、産経の保守派に二分されている。

読売、産経は政府ベッタリ、朝日、毎日、望月衣塑子記者の東京新聞は政府に批判的と見られている。

我が家は親の代から朝日一筋。

いろんな新聞の販売員から購読の誘いがくるが、全て断っている。

僕は東スポ、朝日新聞の味方です！

誰や、東スポと朝日は違った意味で正反対の新聞やないか、と言ってるのは。