今日からメジャーは後半戦。
何ともドジャースはお粗末な、お寒い試合をした。
ドジャースはナ・リーグ中地区2位の強豪ブルワーズと3連戦。
前回の対戦ではドジャースは3連敗している。
今回は負ける訳にはいかん。
ドジャースの先発はガラスのエース、グラスノー(31)。
ブルワーズは若手の成長株プリースター(24)。

何ともドジャースはお粗末な、お寒い試合をした。
まず大谷は第1打席から空振り三振、サードゴロ、ファーストゴロ併殺崩れ(13個目の盗塁)、レフトフライの4打数ノーヒット1盗塁1三振。
打率も.273に下げた。
いずれも初球を打って凡打に終わっている。
ちょっとその淡白さが気になった。
試合はブルワーズが5回にダービンのレフトへのタイムリーツーベースで先制。
7回にはまたダービンの5号ソロで追加点。
対してドジャースはプリースターに3安打に抑え込まれ、リリーフ陣も打てず、0ー2で完封負けを喫した。
グラスノーが6回4安打6三振1失点と好投したのが、救いか。
これでドジャースはブルワーズに4連敗。
ブルワーズは前半戦から8連勝。
なお大谷は22日のツインズ戦で6度目の二刀流登板をする。
ロバーツ監督によると「3回を投げて、2番手はメイ投手」ということだ。
点差以上に押されていて、得点できそうな気がしません。
同地区で強くても、他地区で苦手チームをつくるとプレーオフが心配ですね。
仰る通りですね。
大谷を含めチーム全体に覇気がなかったですね。その点、カブスと激しい首位争いしているブルワーズは勝つ気満々でした。
今回も3連敗するようなら、Wシリーズ連覇なんておこがましいですね。