米中外交のトップ会談がアラスカで始まった。
アメリカからはブリンケン国務長官、サリバン大統領補佐官が出席。
中国側は楊潔チ共産党政治局員、王毅外相と、中国外交のトップが来た。
最初は和やかな挨拶から始まるかと思ったら、ブリンケンは「新疆ウイグル、香港、台湾の問題、アメリカへのサイバー攻撃などを取り上げる」と強烈なジャブ。
それに対し楊は「中国への内政干渉だ。アメリカにもマイノリティー問題などもある」と猛反発。
こりゃ始めから、罵り合いの喧嘩会談。
激しい覇権争いのゴングが鳴ったな。
会談が決裂する事は必至。
僕は今の国際情勢から、あの冷戦みたいにはならないと思っていたが、ちょっと見方を変えないかんな。
こりゃ本格的な米中冷戦が始まるな。
冷戦ならまだマシだが、ちょっとしたことで熱戦になりかねん。
これから、どんな世界になるか全く想像できない。
コロナの収束も見えないし。
昨晩は阪神尼崎で「こちウワ」先輩と美味い酒を楽しく飲んだが、今日は何だか体調が悪い。
まだまだ「木の芽時」の不調が続くのか。
やってられんが、ここはじっと我慢するしかないか。
こんな状態で6月に古希を迎える。
今日はこんなことしか書けん😷
やれやれƪ(˘⌣˘)ʃ
ブリンケンの先制パンチが効いたんでしょ。古来、覇権国とそれに迫ってくる新興国は戦争になります。どんな展開になるか？大好きなボクシングなら大歓迎ですが…。