甘い誘惑・真夏編～宇治ミルク金時

昨日、大谷の原稿をさっさと書き上げて、さっさと散歩に出た。

なんせ試合がつまらなかったから。

メチャクチャ暑いのは分かっていたので、今年初めてジーンズを脱ぎ捨て、半パンを履いた。

眼鏡をグラサン😎に代え、日陰を求めて歩いた。

暫く歩いて、「せや日傘があったんや」と気付いた。

時すでに遅し。

アチィー、アチィーと呟きながら、いつもの喫茶店に逃げ込む。

頼むのはガムシロップ抜きのミルクティーと決まっている。

だからママはおしぼりと水だけを置いていく。

しかし、昨日はあまりの暑さに錯乱したのか？

「今日は宇治ミルク金時にして」と口走っていた。

そして食べたのが写真のお品。

冷たくて甘くて大満足した。

食べ終わって「いけねえオレ糖尿だった」と思い出した。

そうかな～テメエ確信犯だろう。

心の中で別の声がした。

まあ、550円の小さなかき氷だから良しとしよう。