WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオン中谷潤人(25)が、大差の判定で挑戦者コルテス(メキシコ)を破り初防衛を果たした。
中谷は強烈なボディーで3度のダウンを奪う圧勝劇だった。
中谷は4階級制覇王者井岡一翔が逃げた男として有名。
戦績は26戦全勝19KO。
格闘技の神童那須川天心(25)のKOは今回もならなかった。
ボクシング転向2戦目の天心はKO宣言をしていたが、1R、7Rにダウンは奪ったもののKOは出来なかった。
ホラ吹き天心になっちゃうゾ!
WBC、WBAライトフライ級統一王者寺地拳四朗(31)は挑戦者のブドラーと壮絶な打ち合いを展開。
9ラウンドに拳四朗がブドラーを滅多打ちにし、レフリーが間に入りTKO勝ちした。
試合後、拳四朗は井上尚弥のように4団体を統一すると宣言した。
この強さならやってくれるだろう。
戦績は23戦22勝14KO1敗。
世界タイトルマッチでは13勝目だ。
そうですね。井上尚弥が偉大過ぎますからね。やはり階級のせいですかね。ミニマム、ライトフライは何か軽すぎて、僕自身もあんまり観る気がしないんですよね。
最後の連打、ファイティング原田のラッシュを思い出しました🎵