
超人的な活躍をした大谷の6月が終わった。
7月はどや?と僕の心は躍ったが…。
エンジェルス対ダイヤモンドバックス第2戦。
9回裏までエンジェルスは1-3でリードされ敗色濃厚。
先頭打者はここまで3打数無安打2三振の大谷。
相手のクローザーは去年までヤクルトの守護神で、80セーブを挙げていたマクガフ。
僕は大谷打ってくれと祈った。
しかし大谷はファーストライナーに終わった。
エンジェルスはそのまま1-3で敗れた。
今シーズン初の4連敗で、貯金も3と少なくなってきた。
あ~あ、プレーオフが遠退いていく。

今日の大谷は先発のネルソン投手が打てず、大きな中飛、空振り三振、空振り三振だった。
マクガフにも一直で4打数無安打2三振で打率.306。
トラウトも無安打3三振だった。
これでは勝てまへん。
まあこんな日もあるけど、去年みたいにズルズル連敗を重ねないでくれ。
明日朝5時からも応援するから、絶対に勝ってくれ!
なお大谷の次の登板は、7月5日の29歳の誕生日に決まった。
向こうは4日やけど、まあええやろ。
相手はパドレスで、ダルビッシュとの投げ合いがあるかもです。
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