パドレス、ドジャース5連戦第3戦。
この第3戦は非常に重要だ。
パドレスの先発は13勝を挙げたキング(29)。
大谷翔平(30)はキングを得意にしているが、キングは「ダルビッシュに大谷攻略法を教えて貰う」と話していた。
ドジャースは1勝しか出来なかったビューラー(30)。
大丈夫か?
大谷は1番DH。
第1打席は大きなスイーパーに空振り三振。
ベッツの1号でドジャースが先制。
2回裏にパドレスの猛攻があり、ミスに4安打を集中され、タティースJr.の4号2ランも出て6点を奪われる。
3回表にドジャースも反撃。
大谷のセンター前ヒットなどで1死満塁にすると、Tヘルナンデスの満塁ホームランで4点を返す。
ノーガードの打ち合いになってきた。
5回の大谷の第3打席は先頭打者。
大きなセンターフライ。
8回も先頭打者で、左腕投手に見逃し三振。
ゲームは中盤から両チームとも点が入らなくなり、6対5でパドレスが逃げ切った。
最後は元阪神の守護神スアレスがドジャース打線を完璧に抑えた。
今日の大谷は4打数1安打1得点2三振で、打率は.231。
対戦成績はパドレスの2勝1敗。
地区シリーズ制覇に王手を掛けた。
後がなくなったドジャース。
明日は頑張ってくれ~。
1塁走者の進塁は芝生に大きくはみ出して送球を妨害しており、守備妨害の可能性が高かったと思いますが、
ドジャースはなぜ抗議しなかったのか、すっごくストレスが堪ってしまいました。
なんか釈然としないまま終ってしまいましたが、個人的にはビデオ判定に委ねるべきだと思いました。
ビューラーは今日はまずまずの出来だったと思いますが、守備がねえ・・可哀そうでした、中継ぎも完璧でしたが敵も同じ
このカードはお互いの、投手陣対打撃陣の戦い、先発とクローザーが勝るパドレス、打線は五分五分、故にパドレス有利。
唯一の勝利方法はWS進出請負人大谷の5打数5安打8打点
ダルビッシュのパドレスに宗旨替えしようかな。
そうですね。あれからビューラーは好投してるのにアウトが取れず失点を重ねましたね。
1点差にした時、逆転できると思ったんですが、パドレスの救援陣はみんな良かったですね。松井裕樹の出番がないのも分かります。
追い詰められたドジャース、何とか明日は巻き返して欲しいですね。う~ん、今年も敗退かな。
まあそんな感じですね。
大谷の大爆発を期待しましょう。ダルビッシュにすっかり牙を抜かれましたが、明日はやり返して貰いましょう。せめてロスには帰りましょうよ。
ロスのファンがまた暴れますよ(笑)。