
ドジャース、ロッキーズ第3戦。
4カードぶりに勝ち越しを決めたドジャース。
3連勝してスイープして欲しい。
先発投手はドジャースは今季初登板のミラー、ロッキーズはマーケス。
そのマーケスから大谷が、先頭打者で豪快な6号同点ソロホームランをライトスタンド上段に叩き込んだ。
その距離136.5メートル。
この回ドジャースは、フリーマン3号など打ちまくり6点を挙げ、2死二塁でまた大谷の打席。
ライト前タイムリーヒットを放つ。
しかしミラーも冴えず、3回に満塁ホームランを打たれ、大谷の元同僚モニアクにもソロアーチを許す。
3回終わって7ー6の接戦だ。
大谷は3回、5回は空振り三振。
試合は両チーム1点ずつ入れて、7回終わってドジャースが8ー7とリード。

8回の大谷は一塁ゴロ。
今日の大谷は5打数2安打1本塁打2打点1得点2三振で、通算では20試合80打数23安打6本塁打8打点21得点12四球22三振5盗塁。
打率は.288。
結局、ドジャースが8ー7で勝ち、ロッキーズをスイープ3連勝した。
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