大腸希少癌(大腸神経内分泌腫瘍)はセーフだった。
突然、悪性の大腸神経内分泌腫瘍の疑いがあると言われ、7月29日から基幹病院である県立尼崎総合医療センターで、1か月に亘り各種検査を受けた結論が、今日出た。
午後2時に主治医に聴きに行った。
女性医師は「wadaさんの粘膜下腫瘍からはその腫瘍の組織は見つかりませんでした。ウチの病理医も全く見つからないと言ってます」
「念のため疑いを言ってきたHクリニックのサンプルを診た病理医さんにも問い合わせましたが、悪性の組織は見てない」ということだった。
かくして「ウチの病院でやることはここまでです」ということで、どうやら大腸希少癌はセーフ。
まあ良かった!良かった!
ただ、今回の検査の過程で膵管に狭窄があることが分かった。
僕は7年前に兄を手遅れの膵臓癌で亡くしている。
それで膵臓癌は元々気になっていた。
来週、今度は胃カメラを使って、その膵管を精密に検査して貰う。