2時からHクリニックで胃と大腸の内視鏡検査を同時に受ける。
まず胃カメラから。
横を向いて寝かされ、軽い麻酔をかけられる。
うっすら意識はある。
鼻から胃カメラを突っ込まれ、ゴソゴソされているのは分かる。
それが終わったら大腸内視鏡だ。
これも微かにお腹の中をゴソゴソされているのが分かった。
「痔が悪いね」の医師の言葉だけ覚えている。
暫くすると「wadaさん終わりました。今からベッド動かしますから、そこで休んでて下さい」の看護師さんの声。
カーテンで仕切られたところで休む。
だんだん意識がハッキリしたところに、看護師さんが来て「さあ、ロッカーで着替えて診察室の前で待ってて下さい」と言う。
2時間以上経っていた。
それから画像(写真)を示しながらの医師の所見を聞く。
「胃は食道は異常ありません。胃には慢性胃炎がありますね(朦朧としてたのですが、胃壁がちょっと荒れていると聞いたような)。十二指腸は異常ありません」
「大腸は1個所だけぺこんと凹んだ大腸憩室があります(初めて言われた)。直腸に粘膜下腫瘍がありますが、悪性の所見は見られず、これは経過観察とします(これは4年くらい前から指摘されてるが、全く悪化してない。どうやら大丈夫そう)。1個所生検に出してますから、23日以降に結果を聞きに来てください。内痔核があります(これも前から知っててボラギノール軟膏を毎日使っている)」ということだった。
「ポリープはなかったんですね?」
「ありませんでした」
ということで診察室を出た。
🙌何とも無かった❗
胃カメラはともかく、大腸は2、3年は調べる必要はなさそうやな。
朝も昼も何も食べてないので、近くの喫茶店でサンドイッチとアイスコーヒーを頂いた。
そしてこの原稿を書いている。