王座戦第2局が神戸で指され、藤井聡太七冠(21)が214手で永瀬拓矢王座(31)を投了に追い込み、1勝1敗のタイとした。
素人の僕には難し過ぎる物凄い大激戦だった。
僕は阪神戦を見ながらタブレットで見ていた。
すると阪神戦は西投手の完封勝利で、8時過ぎに終わった。
それから本格的に将棋の方を見た。
藤井七冠の玉が入玉し、それからの長いこと。
今度は永瀬王座の玉も入玉しかけ、解説者は持将棋とか、点数を数えるとか言い出した。
そんなことまで僕は詳しくない。
どうなるのかと固唾を飲んで見守る。
1分将棋は延々と続き、やっと214手で永瀬王座が投了し終わった。
ああ目が痛い。
それはともかく、これで1勝1敗となり、次は藤井七冠得意の先手番。
前人未到の八冠制覇に近づいたのかな。