速報・藤井聡太七冠、4勝1敗で王位を防衛‼️いよいよ31日から八冠全冠制覇に挑戦

王位戦第５局が徳島市で指され、先手藤井聡太王位(21)が95手で佐々木大地七段(28)を投了に追い込み、王位戦を4勝1敗で防衛した。

藤井王位は王位戦4連覇。

いよいよ七冠をキープして8月31日、神奈川・秦野市から最後の一冠、王座戦5番勝負に挑戦する。

タイトル保持者は永瀬拓矢王座(30)で、2人は練習仲間でもある。

これまでの対戦成績は藤井七冠の11勝5敗。

これに勝つと藤井七冠は前人未到の八冠全冠制覇となる。

今や無敵の藤井七冠に同い年のライバルが出現⁉️

伊藤匠七段(20)がその人で、10月に行われる竜王戦で藤井竜王に挑戦する。

伊藤七段は14歳で棋士なった藤井七冠に遅れること3年、17歳で棋士になった天才。

今回の竜王戦は最下級から挑戦者になった「竜王ドリーマー」なのだ。

挑戦者決定戦では永瀬王座を破っている。

ライバルがいないとされる藤井七冠のライバルになれるか、楽しみだ。

伊藤七段は小学3年生の時、藤井七冠を負かし、号泣させたことでも有名だ。

速報・50日ぶりトラウタニ復活もエンジェルス勝てず😭レッズに3－4で敗れる。明朝大谷11勝目狙い登板

ハリケーンで日程が狂う中、エンジェルスは今日からナ・リーグ中地区3位のレッズ戦。

レッズはプレーオフ争いをしており負けられないところ。

エンジェルスにトラウトが50日ぶりに帰ってきた。

2番トラウト、3番大谷でトラウタニ復活だ。

トラウタニ連続弾が期待されたが、そうは問屋が卸さない。

1回はトラウト、ニ飛。大谷、空振り三振。

3回、トラウト、二ゴロ併殺。大谷、四球。

5回、トラウト、空振り三振。大谷、空振り三振。

8回、トラウト、三塁内野安打。大谷、左邪飛。

両者で全く得点出来なかった。

大谷は3打数ノーヒット1四球2三振で、打率.304(リーグ3位)。

通算では124試合461打数140安打43本塁打(同1位)17得点89打点(同3位)81四死球135三振94得点。

これではエンジェルスは苦しい。

3本のソロホームランは出たが、レッズに4点を取られ3－4で敗れた。

これでエンジェルス61勝65敗で、今季ワーストの借金4。

明日のダブルヘッダーの第１戦で11勝目を狙う大谷二刀流登板に期待しよう。

この試合はNHKBS1で早朝5時から中継する。