今日からエンジェルスは去年の世界2位フィリーズとの3連戦。
フィリーズは今年も好調で、勝ち越し14でナ・リーグ東地区2位ながら、ワイルドカードではトップ。
この強豪にどう立ち向かうエンジェルス。
フィリーズの先発は13勝を挙げているウォーカー。
2番DHの大谷は1回の第1打席で、強烈なセンター前ヒットを放つ。
第2打席はセンターフライ。
4回の2死二、三塁では今季19回目の申告敬遠。
第4打席は代わった左腕に空振り三振。
第5打席は一塁ゴロだった。
4打数1安打1四球1三振で、打率.304。
試合は強打のフィリーズがターナーの16号ソロ、17号2ラン、ハーパーの13号2ランなどで、エンジェルスを6-4で破った。
実力の違いをまざまざと見せつけられた試合だった。
これでエンジェルスは2連敗。
借金はまた6に戻った。