遂にやった!
平野歩夢(23)がスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した。
平野が最終3本目で「トリプルコーク1440」も完璧に決め、96.00を叩き出し、大逆転で金メダルを決めた。
万歳🙌万歳🙌
平野はこれでソチ銀、ピョンチャン銀、北京金と完全にスノーボードハーフパイプの頂点に立った。
キング・オブ・キングと言われたショーン・ホワイト(35)は、最後の試合を4位で終わった。
キングの座はショーンから歩夢に渡された。
歩夢は「まだ実感はありません。でも凄く良かった。やりたかったことを全てやった。2本目の得点が納得できなかったので、3本目は怒りで滑った。最後は完璧に決めた。ショーンもチャレンジし続けてて刺激を受けました。みんな揃った決勝で1番上に立てて良かった」と喜びを淡々と語った。