今日から東京五輪開幕。
NHKBS1はあれだけやっていた大谷の試合を、五輪のために中継しなくなった。
だけど、大谷ファンには良かったかな。
オールスター明けの大谷は全く打てなくなったのだ。
今日はツインズのマエケンと対戦するので、僕は楽しみにしていた。
1回表の第1打席はフレッチャーを一塁に置いて空振り三振。
4回は先頭打者でセカンドゴロ。
5回はまた空振り三振。
マエケンは7回で交代したので、対大谷はここまで。
3打数無安打2三振でマエケンに軍配が上がった。
大谷は8回に代わった左腕投手にも空振り三振。
今日は4打数無安打3三振だった。
2試合連続のノーヒット3三振。
後半戦6試合で14個目の三振だ。
ホームランも1本だけ。
順調に打ってるライバルのゲレーロは32号で2本差に迫ってきた。
通算では325打数88安打34本塁打74打点12盗塁で、打率.271。
少々お疲れのようだから、ここは出ずっぱりではなく、休みを取ってほしいですね。
ふくらはぎの怪我で、2か月以上休んだ40億円男トラウトも帰って来ることだし。
今シーズン、もうひとつピリッとしないマエケン。
大谷は封じ込めたが、2－0でリードしていた5回表に、エンジェルスの9番打者に不用意な球を投げて3ランホームランを浴びる。
結局7回を投げ、95球7安打6三振3失点で4敗目(4勝)を喫した。
3－2で勝ったエンジェルスは借金1とした。