今朝、高校の同級生M整形外科へ行ってきた。
左肘の腫れもほぼ引き、もう少しかなって感じだったが、まだ確信が持てない。
ちょっとぶつけたりしたら痛い。
鬱陶しい冷たい雨の中、出掛けた。
Mは患部を触り「この前、ここから血を採り調べて貰ったが、菌も出なかった。もう大丈夫やろ。まだ炎症が少し残ってるけど、様子を見ましょう」と言う。
あっさり、完治ではないが、大丈夫宣言だ。
人間とは不思議なモノ。
それを聞いた途端、暗雲が晴れたように、鬱陶しさも霧散した。
今まで医者と患者だったが、同じ同窓会委員に戻った。
「来年10月の古希開催の同窓会、何にも言ってこんが、やっぱコロナで中止か？」と僕。
Mは「いいや、M(別のM)はやる言うとる。もう少ししたら、召集かけるそうや」と言う。
それから、暫くコロナ談議などして、ルンルン気分で病院を出る。
左肘が痛いとき、読書もあんまりできなかった。
そこで久しぶりに西宮ガーデンズに本を買いに行って、昼飯を食って帰ることにした。
何しろここ一月、読書のペースはガタ落ちで昨日、やっとこの本を読んだだけだったのだ。