天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

意味のないライスボウル。即刻、改革を!

2020-01-03 18:23:29 | 日記
箱根駅伝に関西の大学が出ないのでオモロないと毒づいて、散歩に出た。
帰ってきたらBS1でライスボウルをやっていた。
これには関西学院が出てるので、そこは嬉しいのだが、試合の結果はやる前から分かっているのでオモロない。
本を読みながら、見るとはなしに見てたが、学生No.1の関学は社会人No.1の富士通に14ー38の完敗。
これで学生は11連敗だ。


昔は互角に戦っていたが、社会人の方がNFLにも行けそうなアメリカ人選手などを取ってきたりして、今や学生は全く歯がたたない。
去年など関学の選手が6人も負傷退場して、怒った鳥内監督が「もうやる意味はない」と直訴したはずだが。
まだやるのかって感じだ。
現にラグビーなどは実力差がありすぎるというので、学生との試合は止めてしまった。
第一、W杯ラグビーでも分かるように、肉体と肉体がぶつかり合うコンタクトスポーツは危険である。
アメフトも同様だ。
サッカー天皇杯は学生チームも参加してるが、激しいコンタクトはないので、危険ではない。
正月のアメフトの日本一決定戦、ライスボウルは、学生相手ではない本当の日本一を競う緊迫したゲームに改革すべきだ、と僕は思う。


速報・青山学院、箱根駅伝5度目の総合優勝

2020-01-03 13:49:19 | 日記


やっぱり青山学院は強かった!
2日から行われた箱根駅伝は、青山学院が5度目の総合優勝を果たした。
原監督に率いられた青山学院は一昨年まで、4連覇していたが、去年は意外にも2位に敗れた。
しかし雪辱を期した今年は、往路を制した青学が、復路でも1度も首位を譲らず総合優勝。




関西に住む、関西の大学卒の僕は箱根駅伝には関心なかった。
しかし、大好きな遥か年下の作家三浦しをんの名作「風が強く吹いている」を読んで箱根駅伝に興味を持った。
しかしそれも長く続かなかった。
だが、学生スポーツとは無縁だった青学が原監督の下、優勝したときにまた興味を復活させた。
しかし青学が常連になって、また興味を失った。
何が言いたいかというと、日テレは毎年正月に箱根駅伝で大騒ぎしているが、関西の大学の出ない大会なんて、関西に住む人間にとって、興味ないのです。
ホンマのところ。
酒が入ってるので本音が出ました。