日本の将来は暗い

情報元は本日６月４日のＮＨＫスペシャルです。
高齢者の貧困率は下がり、子どもの貧困率は上がりです。
その事を指摘されると、今の年金では暮らせないとか
過去に働いた、貯金したとの主張です。

有る方の指摘です。
沈没する船では、子ども、女性、高齢者の順に助ける。
世代間の調整は大変。

高齢者も年金を払う子どもが減るのは将来の年金も
減る事を自覚しないとです。高齢者の年金を減らし
子ども手当てに回さないとですね。

高齢者に５４兆８０００億円。子どもには６兆５６００億円。
正常な支出でしょうか？医療費も高齢者は1割。
病院のサロン化等問題多いですね。

選挙の投票率も高齢者は高くなので政治家も
投票率の低い子育て世代の票よりも高齢者を
見てしまいます。

GDP比で、０.１％上げればで 0.6％貧困率が下がる。
その額は5000億円だそうです。何とかしないとです。
緊急の課題です。

視聴車の投票では、子どもにお金をまわすのに
８４.3％が参政しています。
若い人の意見は日本では、通りにくいですね。
子ども、現役世代も高齢者も平等に扱わないとです。