wdさんの気ままな日記

気になることを気ままに気ままな時間に書いてます。
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ウィルスの最新研究の成果  ※※ ウロ覚えですが、記載します。 ※※

2021年02月16日 12時37分14秒 | Weblog
出勤日です。
つい、在宅にしてしまいます。
 
良く言えば、自己啓発の充実。
悪く言えば、予定未定。
自己のコントロールも難しいですね。
 
本題です。
昨晩のNHKのBS番組です。
内容は、ウィルスでした。
 
ヒューマニエンス 〜40億年のたくらみ〜
 
 
最近の研究では、人間の大腸はもちろん、脳や心臓にもウィルスが
活きているようです。さらに、ウィルスは今この瞬間も、過去にも
善悪は別として、人間の遺伝子も変異させているようです。
これには、ホントびっくり。
 
遺伝子のコピーミスで変異は起きますが、ウィルスがさらなる飛躍
も与えていたようなのです。胎盤も1億年以上前の恐竜時代に
ウィルスに侵入されて遺伝子が書き換わり獲得のようなのです。
証拠も残り、その世界では常識のようです。
 
まさにウィルスとの共存。良い意味も有るので、winwinの関係です。
高校では、物理と化学で生命は選択しなかったんですが、教科書にも記載すべき
内容に思います。ダーウィンの進化論は有名ですが、縦型の遺伝でなく、
他の生き物(※ウィルスは生命でない)からの影響で遺伝子が変化するんですからね。
 
逆に、ウィルスが遺伝子を宿主からもらうことも有るそうです。
だから、winwinの関係とも言えます。
ホント、生命の世界は不思議。
 
生命の定義や、細菌とウィルスの違い
 
 
※ 言葉が見つかりませんので、他の生き物と記載です。
  勉強不足ですみません。
 


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