食卓にも春の訪れです 待ちに待った山菜たちがスーパーに並び始めました
この野菜達を見ると、やはり天ぷらにしたくなりますね
春の山菜を目にすると、体がムズムズします
この時期独特の苦みと香がたまらないですね
たらの芽とふきのとうは徳島産、青ここめは山形産、そしてうるいは魚沼産でした。
そして珍しい中国野菜「紅菜苔(フォンツァイタイ)」を友達から貰いました。
中国野菜として最初に日本で作られたそうですが、あまり広がらなかったようですね。
チンゲンサイは馴染みになりましたが~~ね。
ナバナと同じく、春を告げる野菜の様です。・・・そう言えばナバナにそっくりですね
炒めて食べたらいいと聞いて、早速ソテイしました。葉と茎とで食感が違って、楽しめます。
そして、何と言ってもウドが季節もの。 ウコギ科って言う種類なんです。
ちゃんと室とかで日光を遮って、大事に育てられているのですよね
香、味、食感が好きです
中はサクサクのサラダに、皮はきんぴらにして全部を食べます
産地によって、ウドの大きさや形がまちまちです。
地元兵庫の小野ウドは有名なんですが、なかなか入手できません。
希少価値みたいです。
春はこの時期にしか食べられない食材が多いので、スーパーに行っても楽しいです
旬が一番感じ取れるこの時期、野菜達も人間も春を待っていたのですね