食・健康・若返りを目指す黒ヒョウ

美味しい物を食べ、ちょっと体を動かし
健康的な若返りを目指しています。

ウォーキング~My ぶどう最終収穫

2012-08-27 11:55:28 | My Farm

8月26日(日)ウォーキング仲間17名で神戸市西区の神出(かんで)町に行きました。

8:20 三ノ宮集合 神姫バス→9:02三木市「緑が丘」着。

「緑が丘」から神戸市西区の「雌岡山(めっこさん)」を目指して歩きます。

木漏れ日が気持ちいいです

もうちょっと

到着 雌岡山は標高249mですが、明石海峡大橋まで見えます

明石海峡大橋の右奥は淡路島です。

左の山が「雄岡山(おっこさん)」です。

淡路島からこの二つの山が見えるそうです。

そしてこの山頂には「神出神社」があります。 

山頂から下って、楽農生活センターへ向かいます。

カワイイ!

ほとんど歩いていたKクン、ちょっと甘えたいかな

おじいちゃんとお孫ちゃん、いい感じです

10:30 楽農生活センターに着きました。

わぁ、案内が張られています

 

会議室でワォーキングの伊藤先生の指導後、施設案内を上月さんからしていただきました。

そして施設内を案内していただきます。

レストランでの廃棄物もすべて燃料になる仕組みを聞きました。

 

子どもたちが植えた田んぼです。

 カカシに近づくと・・・

 

赤の子は元気が良いです 全体的にオリンピックを反映されています

昼食後、ぶどうに関しての話をさせていただき、その後、皆で収穫しました

その後、いつもの「ほうらく饅頭」での「かき氷」に

長蛇の列ににもめげず、50分近く並びましたよ

そしてみんなで入って・・・

デカイ!!

念願の「宇治ミルク金時」を制覇しました

みんなの人気者4歳のKクンは「いちごミルク」を

かわいい表情にいつも癒されましたよ

最後まで、しっかり歩いて元気だったね

また来てね

 

 


My ぶどうの収穫 : 糖度

2012-08-25 18:56:03 | My Farm

8月25日(土)My ぶどう の収穫をしました。

今日はちょっと糖度を測ってみることにしました。

ぶどうは果物の中で一番甘いのです

平均17~18度くらいと聞いていたので、もしや・・・と思ったらやはりかなり出ました

なななんと・・・ 糖度が20度です

(ちなみにスイカで11~12度くらい。野菜で一番甘いのはスイートコーンなんですよ。)

炎天下で一粒頬張っても甘かったので、やはり十分甘かったのです

食べる時は冷蔵庫で冷やすと、一段と美味しくなりますよ

ある男性は「糖尿病だからたくさん食べられない~」と嘆いていました。

可哀そうに~~~

  

初めて会場に来られた方の為に、楽農センターをちょっと散策しました。

子どもたちが植えた稲が育っています。

でも、コウノトリ農法なので、生長は他よりゆっくりです。 

一般的な稲作状況(神戸の近場)は・・・

近づくと、カカシがたくさん立っています

カワイイ表情で、何かお話をしながら踊っているようですね

明日はいよいよ「My ぶどう」の最終の収穫です

終わりと思えば、ちょっと淋しい様な気もします

でも、たくさん楽しませてもらいましたね

明日も宜しくね~~~

 

 

 


「スイーツがお店にならぶまでを知ろう」 by NPO法人食育サポート研究所

2012-08-25 07:40:41 | 食と健康

この夏、、私たちNPO法人食育サポート研究所「スイーツがお店にならぶまでを知ろう!」5回シリーズに取り組んでいます。

これは「子どもゆめ基金助成活動」の一環です。

今までの活動の様子を紹介します。

第1回目:7月8日(日)どんな商品を作るかみんなで考えよう!」 

小学4~6年生25名が対象です。

プロのお菓子作りの先生の指導の下、作ってみたいスイーツ毎にグループ分けをしました。

そしてイメージしたスイーツを各自描いていきます

みんなとっても創造力豊かですよ

第2回目: 7月14日(土)「京都卸売市場&お菓子工場見学、商品ができるまでを知ろう!」

見学することで具体的な流れが解かり、より具体的なイメージが膨らんだようです

第3回目:8月19日(日)「考えた商品を実際に作ってみよう!」

先生が会場に商品になる為の材料、機材、ケース、ラッピングなどを並べてくれています。

プロ直伝。説明を聞く時の表情は皆真剣です ・・・将来はパティシエかしら

とっても解りやすい指導で、子どもたちは一人一人自分の作品を作っていきます

味見も忘れなく・・・ 大事ですよね

商品に付けるラベルやチラシも自分達で作ります。

皆とっても真剣、でもとっても嬉しそうです

だって、自分でイメージしたものが商品になるんですものね

先生は準備やご指導に大変でしょうが、お子さんたちが本当に満足しているようです

いよいよ来月、商品にして売り出すのが楽しみですね

NPO法人食育サポート研究所の企画で一緒に携われていることに感謝です

私自身も良い体験ができています

子どもたちが完成品を手にするのが、今から待ち遠しいです

次回9月22日、23日に会いましょう

 

 

 

 

 


My ぶどうの収穫

2012-08-24 15:14:46 | My Farm

大変ご無沙汰していました。皆さんお元気ですか

8月18日(土)第二回目のぶどうの収穫をしました。

今回は、「美しすぎる友の会」なんて勝手に名乗っている仲間と、かんでの畑で野菜作りを習った仲間です。

<左上の写真がとっても気に入っています 

 シャッターを押してくれたYは「イタリアのワイナリーみたい~」って言ってくれました。

 最高に嬉しい~~~>

皆さん、僅かににも関わらずとっても喜んで下さいました。

・・・でもご近所のぶどうを見ると、もっと粒が大きいのです

それは、摘粒をしっかりやっているから、一粒一粒が大きくまん丸に育っているようです。

来年、再トライしようかしら・・・

    

あと2回、収穫に来られます。

特に26日はウォーキングの仲間と三木の「緑が丘」駅から歩いて来ます

普段はなので、コースをちゃんとチェックしておきましょう

 

 


My ぶどうの初収穫

2012-08-13 07:49:52 | My Farm

8月11日(土)My ぶどうの木での初の収穫日でした

My ぶどう 「紫玉」は、収穫時期が早くて比較的長いのが特徴です

1本の木から52房に袋をかぶせました(ここでの平均は60房くらい)。

上手く色付いて、味がのっているかちょっと心配・・・

野菜ソムリエ仲間3名と楽農学校の同期2名の参加です

袋を外すと、「ほら いい具合に色付いています

色具合を見ながら、思い思いの1房を収穫です。

それぞれ何gあったでしょうか

左から、710g、700g、680g、554g、580g、500gでした

「ちょうどお盆の前で、お供えに使える」と喜んでいただきました

なるほど・・・我が家も両家用にと2房収穫。

測ってみると・・・・ 460g、500gです。

小ぶりを採ったつもりでも、意外とあるものです

紫玉の理想は、1房に40粒で、500~600gと習いました。

そうすると粒が大きくまん丸になり、見栄えがするようです

でも、摘粒(小さい時に余分な粒を切り落とす)で思い切って切り落としていなかったら、粒が窮屈で押されて丸くならなかったり、切り落としすぎると、房の形もこんもりせず、見栄えが悪いのです

それでも指導の先生からは「初心者にしては上出来」と褒めていただきました

参加の皆さんには、一房だけで、それに重さのバラツキがあって申し訳なかったのですが、とても喜んでいただいたようです

    

捥ぎたてのぶどうは粉が付いていますが、触っていると粉がとれてツヤが出てきます。

 ・・・果物も野菜(ナスなど)も、肌をいじりまわさないことが新鮮に秘訣ですね

   購入時には、その点の見極めて粉付きを買うのがコツです

甘さものっていて、酸味もあって美味しいです

さらに置いておくと、甘みが増すだろうと思って、少し置いてから食べることにしました

      

和やいだ一日でした

次回ご参加の方々、お楽しみに~~~