俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○挿絵俳句484「秋成忌雨の月には雨の書を」(透次)

2020-06-27 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句484・秋成忌・透次498・2020-06-27(土)
○「秋成忌雨の月には雨の書を」(→透次498)
○季語(秋成忌・仲夏)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句

anniversary of Akinari Ueda-
read rain books
during the rainy season / Touji

【作句メモ】:今日は怪異小説『雨月物語』の著者・上田秋成の忌日(陰暦文化6-1809年)。陽暦では8月8日であり初秋。まだ残暑の厳しい時節である。

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