俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句484・秋成忌・透次498・2020-06-27(土)
○「秋成忌雨の月には雨の書を」(→透次498)
○季語(秋成忌・仲夏)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ】
anniversary of Akinari Ueda-
read rain books
during the rainy season / Touji
【作句メモ】:今日は怪異小説『雨月物語』の著者・上田秋成の忌日(陰暦文化6-1809年)。陽暦では8月8日であり初秋。まだ残暑の厳しい時節である。