俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句483・糸蜻蛉・透次497・2020-06-20(土)
○「糸蜻蛉昨日の尻尾齧りをり」(→透次497)
○季語(糸蜻蛉・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ】
a damselfly
biting the tail
that's yesterday / Touji
【作句メモ】:この肉眼が糸蜻蛉を見たのは昨日のことである この手指が糸蜻蛉に触ったのは昨日のことである すでに昨日の糸蜻蛉は一昨日の尻尾を齧っているのだ