俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句481・雨に掌を・透次495・2020-06-05(金)
○「雨に掌を享ける容に芒種かな」(→透次495)
○季語(芒種・仲夏)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ】
approx.June 5
when awns begin
to grow on grains / Touji
【作句メモ】:今日は二十四節気の「芒種」。万物への雨の恵みの中へ、世俗の手のひらが一枚差し入れられる。