俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○挿絵俳句481「雨に掌を享ける容に芒種かな」(透次)

2020-06-05 04:56:00 | 挿絵俳句

挿絵俳句481・雨に掌を・透次495・2020-06-05(金)
○「雨に掌を享ける容に芒種かな」(→透次495)
○季語(芒種・仲夏)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

approx.June 5
when awns begin
to grow on grains / Touji

【作句メモ】:今日は二十四節気の「芒種」。万物への雨の恵みの中へ、世俗の手のひらが一枚差し入れられる。

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