俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句424・春雨の・透次438・2019-3-30(土)
○「春雨の髪手櫛して盛り場へ」(→透次438)
○季語(春雨・三春)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
hair wet with rain in spring
using my fingers as a comb
let's go to the resort area / Touji
【作句メモ】:とりあえず「生ビール」から。そのあとは「レモン酎ハイ」や「ウーロンハイ」を重ねる。その頃には春雨で濡れた髪も乾いていることだろう。