俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句422・春雨の・透次436・2019-03-16(土)

2019-03-16 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句422・春雨の・透次436・2019-03-16(土)
○「春雨の湿りを十字縛りにす」(→透次436)
○季語(春雨・三春)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

old newspapers
wet with spring rain
binding in a cross / Touji

【作句メモ】:紙類の束。春の雨の湿気を含んで、やや重くなっている。廃棄する物が多くなる年度末の春雨の朝。

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