俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句424・学校俳句1-3=春休み・野口る理3・2019-03-29(金)

2019-03-29 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句424・学校俳句1-3=春休み・野口る理3・2019-03-29(金)
○「家にゐてガム噛んでゐる春休み」(『しやりり』2013)(→野口る理3)
○季語(春休み・仲春)(→「スピカ」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:「卒業式」の後の「春休み」。しかし、卒業生には次の進路の準備期間。自宅でのんびりとガムを噛んでいるのは、在校生の春休みであろう。

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