俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句420・捨土の・透次434・2019-03-02(土)

2019-03-02 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句420・捨土の・透次434・2019-03-02(土)
○「捨土のいま草萌の山となる」(→透次434)

○季語(草萌え・初春)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

clump of the extra earth-
spring has come at last
grass grows in the earth / Touji

【作句メモ】:穴を掘って不要になった土が、穴の横に山となって捨てられている。今その捨て土の山が草萌えの山となっている。

コメント