●三色絵俳句0232・夕凪や・透次0246・2015-06-27(土)
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○「夕凪や魚拓魚鱗を忘られず」(→透次0246)
季語(夕凪・夏) 「ゆうなぎやぎょりんぎょたくをわすられず」
【作句メモ】:舟宿の壁にある古びた魚拓。もうだいぶ前に離れ離れになった「魚鱗」の感触が忘れられずにいる「魚拓」です。
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