俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵082・「地下鉄が」・透次・2012-06-23
○「地下鉄が地上を走る蝉丸忌」(→透次096)
季語(蝉丸忌・夏) →三色絵フォトチャンネルへ
新暦の明日、6月24日(旧暦では5月24日)が蝉丸の忌日とされています。『小倉百人一首』に歌が収録されている歌人ですが、人物像は不詳です。地下鉄がつかのま地上を走ることがよくあります。その昔通勤で乗っていた東西線もそうでした。