俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句081・言葉=橋10・岡本眸・2012-06-15
○「夏至近し橋の真中に草噴きて」(→岡本眸05)
季語(夏至)
今年の「夏至」は6月21日頃となります。まさに夏至近しです。橋の積もった土に草が噴出しています。夏に向かう力強い風景です。言葉・橋の特集も10回を数えました。次週から新しいものを特集したい気分です。