俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●次元俳句081・通過(空間)05・平井照敏・2012-06-10
○「木下闇抜け人間の闇の中」(→平井照敏03)
季語(木下闇・夏)
季語は「木下闇(こしたやみ)」です。茂った木の下あたりが暗いことをいったものです。木下闇よりもさらに闇の濃い、人間の闇の中へとたち向かいます。