俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●次元俳句081・通過(空間)05・平井照敏・2012-06-10

2012-06-10 00:01:13 | 次元俳句

●次元俳句081・通過(空間)05・平井照敏・2012-06-10


○「木下闇抜け人間の闇の中」(→平井照敏03)

季語(木下闇・夏)

季語は「木下闇(こしたやみ)」です。茂った木の下あたりが暗いことをいったものです。木下闇よりもさらに闇の濃い、人間の闇の中へとたち向かいます。

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