俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句・言葉=橋08・草間時彦・079・2012-06-01

2012-06-01 00:02:40 | 特集俳句

●特集俳句・言葉=橋08・草間時彦・079・2012-06-01


○「鱧食べて夜がまだ浅きの上」(→草間時彦04)

季語(鱧・夏)

鱧(はも)料理は夏の季語となっています。ほんとうに脂がのっておいしいのは秋らしいですが、高級料理にはとんと縁がありません。鱧を食した後の橋の上がまだ暮れきっていないということは、明るいうちから食べ始めたのでしょうか。(うらやましい~_~;)

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