俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句・言葉=橋08・草間時彦・079・2012-06-01
○「鱧食べて夜がまだ浅き橋の上」(→草間時彦04)
季語(鱧・夏)
鱧(はも)料理は夏の季語となっています。ほんとうに脂がのっておいしいのは秋らしいですが、高級料理にはとんと縁がありません。鱧を食した後の橋の上がまだ暮れきっていないということは、明るいうちから食べ始めたのでしょうか。(うらやましい~_~;)