俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵079・「夏兆す」・透次・2012-06-02
○「夏兆す象の口中桃色に」(→透次093)
季語(夏兆す) →三色絵フォトチャンネルへ
動物園では象たちのショーです。象が大きく口を開けると、口の中は桃色です。まだ梅雨入りしていない明るい動物園です。