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切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

シドニー・ポラックの訃報にふれて・・・。

2008-05-28 06:00:24 | アメリカの夜(映画日記)
映画監督としては思い入れはないんだけど、シドニーポラックが亡くなりましたね。ご冥福をお祈り致します。わたしがこの監督で気になっている作品は、ニ作品だけ。『愛と哀しみの果て』はアイザック・ディネーセンの原作が気になって観た映画だし、『ザ・ファーム』はアメリカの司法制度が気になって観たんですよね。まあ、そういう見方もありでしょ、失礼ながら~。

オスカー監督、シドニー・ポラックが死去『愛と哀しみの果て』『追憶』 - goo 映画

アイザック・ディネーセンの『アフリカの日々』という本は、『ティファニーで朝食を』のトルーマン・カポーティが絶賛している本で、アフリカでの体験を綴ったものなんだけど、「アフリカ、行ってみたいなあ~」なんて思って映画を観ました。

(そういえば、『ティファニ~』のヒロインも最後はアフリカに行くんじゃなかったっけ?)

『ザ・ファーム』の方は、日本と違って州の資格である弁護士資格のことがわかるというので、観たのですが、一応参考にはなった。

ただ、以下のHPの解説がさらに詳しいんですけどね。

・「ザ・ファーム/法律事務所」における郵便詐欺と連邦の権限

というわけで、こういう映画の見方もあるという、言い訳みたいな記事になっちゃったなあ~。


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