恥ずかしながら最近知って、今度行ってみようと思ってます、とはいっても、風景として感動しないだろうな～。今の築地銀座界隈でしょ。
三島由紀夫の短編『橋づくし』は昔から世評が高くて、海外でも評価されてるらしいんだけど、わたしは技巧が勝ち過ぎてもう一つ面白くないというか、終わりが見えちゃうんでね～。これだったら、歌右衛門をモデルにしたという『女形』とか、石原慎太郎絶賛の『山羊の首』、個人的に『月澹荘奇譚』あたりの方が全然よいと思うんだけど…。
『橋づくし』だけど、４人の女性が花柳界の言い伝えに従って、橋を巡りながら願掛けするっていう、それだけの話なんだけど、当時の三島由紀夫の彼女がこの作品には関係しているらしくて、とりあえずウィキペディアでもお読みください。
で、興味のある方は『ヒタメン』をお読みになるように。わたし、この本を読んで三島観がかなり変わりました！衝撃の一冊です！この筆者はただのコメンテイターじゃないですよ！
ということで、何橋なんだっけ、文学碑があるのは！
三島由紀夫の短編『橋づくし』は昔から世評が高くて、海外でも評価されてるらしいんだけど、わたしは技巧が勝ち過ぎてもう一つ面白くないというか、終わりが見えちゃうんでね～。これだったら、歌右衛門をモデルにしたという『女形』とか、石原慎太郎絶賛の『山羊の首』、個人的に『月澹荘奇譚』あたりの方が全然よいと思うんだけど…。
『橋づくし』だけど、４人の女性が花柳界の言い伝えに従って、橋を巡りながら願掛けするっていう、それだけの話なんだけど、当時の三島由紀夫の彼女がこの作品には関係しているらしくて、とりあえずウィキペディアでもお読みください。
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