角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

大学生の真剣な眼差し

2011年06月27日 | 社会教育
愛媛大学教育学部の学生に話をさせていただきました。
教職課程をとっている学生さんだそうです。

リクエストは、PTAについてお話をということでしたが、
PTAを卒業して2年目を迎えていますので、
どちらかと言えば外野からみたPTAのことが主になります。
もちろん批判では、ありません。
中に長くいると、見えないこともたくさん出てきます。
多様な視野からの見方、考え方が入る隙間を作っておくことも必要かな。

10年間のPTA体験で学んだこと、感じたことの話をしました。
学生は、とても真面目に聞いてくれたと思います。
感想を読ませていただきました。
伝えたいことを感じてくれていました。
とてもうれしく思います。
こわい保護者ばかりでは、ありません。
PTAの設立された原点。
学校や教師、子どもたちの応援団であることをわかってくれたようです。
また、生石が地域をあげて、子どもたちを応援していることも感じてくれたようです。

今日、出会った学生たちに感謝。
出会わせてくださった山本先生に感謝。

そうそう、息子や娘を知っている学生さんが数名、声をかけてくれました。