いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

周航記念

2023年08月31日 | 京都お気楽暮らし


    夫たっちゃんが世界ヨット旅行から戻って一か月ちょっと経ちました。
    大事なフネの整備やらヨット仲間からの飲みお誘いもあり。
    先週末は古くからの京都ヨットの会で食事会がありました。
    コロナ前は忘年会か新年会で集まっていましたが、久しぶりの会は
    世界一周祝いの会だったそうです。

    祝いというけれど会費はいつも通りでございます。

    会のメンバーが作ってくれた物

         

    フネの名前、二人のオーナーとたっちゃんの名前が刻んであります。
    夫はさっそくお気に入りの「響」をロックで楽しんでいました。

    フネは今大阪にありますが売却するそうです。
    もう9月やけどまだまだ暑いね。

        




はぎれの日

2023年08月30日 | 京都お気楽暮らし


   京都寺町通りのノムラテーラー、毎月30日はハギレのセールです。
   全ての生地ではないですが1.5mカット生地550円、
   4つ買えば1つおまけでお買い得です。
   そうそう行かないのですがたまに行くと多くのお客さんが入店制限で並んでいます。

       

   今日の天気は曇りと聞いたので朝の内に散歩しようと出かけました。
   曇りでもやっぱり暑い、三条まで行って「帰ろうかな・・・」
   あ、そういえば今日はハギレセールの日、とのぞいてきました。

       

   セールだけでなく普段からこのお店はすてきな生地で一杯。
   妹もお気に入りで京都に来たら必ず寄ります。
   そしてもちろん無駄遣いします。

       

   ちょっと寄るだけ見るだけのつもりでも買ってしまうよね。
   すてきな生地に囲まれて暮らしたいです。

   ここは写真オッケー、SNSバンバンのせてくださいのお店です。




ライチが食べたかった

2023年08月29日 | 京都お気楽暮らし


   すいかが食べたかった次はライチが食べたくなりました。
   近所のスーパーでは売っていない、
   売っていたとしても新鮮じゃないし高いに決まっている。
   とFacebookにすいかの話題を投稿したら以前上海で知り合った人が
    「冷凍ですが業務スーパーのはいけますよ」

        

   あるんですよ業務スーパーが近くに2店舗。
   でも買いたい物って無いしほぼ行く事もなかった。
   わざわざは行かない、近くに用があったから行きました。

   もちろん中国産、さてお味は

        

   悪くないです、高くて古くなったものより冷凍の方がいいかも。
   500g入っていて税込み価格214円とは一度試してもいい。

   ずっと前に広州生地市場のレース屋さんで出してくれたのはおいしかったなぁ。




潘茄鸡蛋

2023年08月28日 | 京都お気楽暮らし


   ヨットで長いこと生活をするのに困ることのひとつは食事。
   たくさん持ち込めるけれど日持ちしない物が多いでしょ。
   生ものが無くなってきたら缶詰に頼ることになってくるから、その時に役立つ料理。
   ぐーたら主婦が夫にひとつ提案「トマト缶で玉子炒めどう?」

       

   中国ではよく見かけるメニュー、トマト生食は日本人くらいだって。
   夫はこれをフネで作って好評だったそうです。
   生トマトより水っぽいんだけれどフネでは食べやすかったって。

   「たっちゃんあれ作ってよ」

         

   確かに水分は多いけれど食欲無くなる夏の暑い日にさらっとあっさり食べられる。

     「おいしいね」

   昨日日曜日「この前の玉子炒めおいしかったからまた食べたい」

   夫はおだててほめて育てます。

   中国からの嫌がらせ電話等のニュース、「中国はそういう国」って世界に印象悪いやん。
   そういう事って考えないんかなぁ、いつまでやり続けるんやろ。
   中国では12年以上お世話になったけれど、やっぱり好きになれない。


懐かしい場所

2023年08月26日 | 京都お気楽暮らし


    若い頃夫と一緒に琵琶湖で遊ばせてもらっていました。
    夫が中国に行ってからはヨットクラブに行ことがなかったけれど
    今日ちょっと用があって立ち寄り。

    その頃のハーバーマスター、「わしも70になったしな」
    わたしが遊んでいた頃が琵琶湖ヨットレースも一番華やかやった、
    「バブル」の頃やったしね。

          

    夫は今はその頃からの友人に時々乗せてもらっています。

         

    世界一周で喜望峰を見た女性クルーも普段は琵琶湖で乗っています。
    「りつこさんも乗りに来てよ」
    ・・・もう舫いも忘れたし手荒れるし酔うやろなぁ。
    楽しかった思い出が一杯あるからもう乗ることはない。