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いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

何よりも面倒な事

2023年08月25日 | 京都お気楽暮らし


    夫バイト再開とともに主婦のお弁当作りも再開しています。
    「ゆうべの残りでいい」んだけれど、そうもいかない事の方が多い。
    我が家の晩ご飯は魚を焼くだけ、野菜のおしたし、なんてのが多いので
    次の日のお弁当にはなりにくいのです。

    晩ご飯は「明日も日持ちするもの」

        

    ある日の晩ご飯は鶏の南蛮漬け、多い目作りました。
    酢を使うので夏でも傷みにくい。

         

   今日のはこんなかんじ、
   どうしても肉系炒めたものに偏るのでエビ(なぜかわたしは晩ご飯にエビはあまり使わない)

   わたしも同じ物を食べる時もあるし、そうでなくインスタントラーメンが食べたい時もある。
   外に働きに出ている主婦は偉いな。
   妹もその偉い主婦のひとり、近くにいたらついでに作ってあげられるのにね。

   中国政府は日本の「汚染水」水産物は全て輸入禁止って、
   じゃ中国人は日本に来ても寿司も刺身も食べへんのやろか。





逝く人

2023年08月23日 | 京都お気楽暮らし


    長いこと寝たきりだった知人が10日程前に亡くなりました。
    たしか80歳くらいだったかな、わたしよりずっと年上やけど大事な友だち。
    6年前に奥さんを亡くしご本人は3度目の脳梗塞になって身体は全く動かず。
    お金の苦労がない人だったのでしっかり世話をしてもらえる介護施設にいました。

    ご夫妻ともに仲良くしてもらっていたから奥さんの訃報を聞いたときは涙が止らなかった。
    時々広島から京都に戻った時は会いに言ったけれど言葉も発さない状態で会うのは辛かった。
    面会に行ってもわたしが一方的にしゃべる状態で
    コロナを理由に会いに行く勇気もだんだんなくなって
    最後に会ったのはコロナ前だったから4年経つのかな。

    のぶちゃん(わたしは奥さんの事をそう呼んでいた)がいなくなって
    けんさん(ご主人)は身体も動かず生きる希望を失っていたと思う。
    寝たきり状態から良くなるなんて誰も思えない、ひとりぼっちで生きているのはどれほど悲しいだろ。

    人が亡くなるのは良いことではないけれど
    「やっとのぶちゃんに会えたんやな、けんさん良かったね」って。

    生きているのは大事なことやけど生きていくのは辛すぎる人もいる。
    そんなになっても生かされるなんて神様が本当にいるのならなんでそんなことするんやろ。
    逝った人には何の意味もないやろうけれど時々思い出すのは喜んでもらえるって
    勝手に思うのはわたしの自己満足かな。

         

    古い梅干しのシソを3日間干した。
    細かくゆかり粉にしてお弁当に使います。

    



やっぱり子どもはうるさくて嫌い

2023年08月21日 | 京都お気楽暮らし


    昨日は町内の地蔵盆でした。
    土曜日朝8時から公園掃除、テント設営等が終わったのは朝10時過ぎ。
    たった2時間ですが強烈汗かきました。
    「これ本番はどうなるんやろ」と憂うつ。

    本番の日曜日も8時集合、ヨーヨー釣りの小さい風船に水を入れながら膨らます、
    これが慣れるまで水かかるやら慣れる頃は手が痛くて。
    この時点でオバサンはもう暑さにヘロヘロで顔が熱くて倒れるかと思ったよ。

         

    おつさん(京都では坊さんのことをこう言う人がいる)は10時から法要、
    すぐに子ども達へのおやつ配布。

    ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、危険な暑さなのに遊ぶ子もいる。
    お昼にはマクドナルドハッピーセットを配り、冷たいおやつパピコを配り
    最終は抽選おみやげ大会ってどんだけ子どもに渡すんや。

   「抽選まだですかー」「あと何分ですか-」
   うるさいガキどもだ、これだから子どもは嫌い、無視したれ。

   心配した熱中症やにわか雨にも遇わず無事終了、撤収が完了したのは3時頃でした。

   昨日のうちから「終わったら居酒屋」を決めていたのでシャワーして5時開店を待って

        

   なじみのお店で夫とお疲れ様。
   今年度終わったら町内会は退会するつもり。
   




元気でちょっと留守がいい

2023年08月18日 | 京都お気楽暮らし


    お盆休みにどこか旅行へ行くってことはないです。
    テレビニュースの空港の混雑を見て
    「りつこ、外国旅行やったらどこへ行きたい?」

    色々あるけれどお金かかるし町内のあるしね。
    「たっちゃん、どこか行きたいん?」

    「今すぐはない」

    そりゃそやろ、長いこと「旅行」してたからね。

    去年4ヶ月、今年4ヶ月夫がいなかった間ですが今年は面倒な事もあったから
    それなりに「誰かおった方がいいなぁ」でした。
    そして夫がずーっと家にいる間、これが結構小さいストレスなのです。
    4ヶ月ひとり暮らしと聞くと主婦友だちは「ええね、ご飯せんでもいいんやから」
    100%こう答えが返ってきました。

    夫にとっても妻というのは家事をするオバサンなのでずっといないと困るけれど
    1日2日いないときっと自由で楽しいんだろうと確信しています。

    若い頃はひとりで海外旅行も行ったけれど夫が中国に行ってから
    中国往復が多かったのでそんなひとり旅って行ってないなぁ。
    元気が残っている60代の間に。
    わがやのおやぢは自分が好き勝手したいし中国のひとり暮らしが長かったから
    わたしに「旅行でも留学でもしたら」と言う人です。

    昨日からバイト再開の夫、

         

    昨日のお弁当はこんなかんじ。
    

    

    




器用貧乏

2023年08月17日 | 京都お気楽暮らし


    台風の影響があまりなかった京都の我が家、
    昨日朝テレビの中継を点けてていたら突然画面が替わった。
    「受信できません」って何?

    台風の影響?アンテナはしっかり立っているように見える。
    電器屋さん呼ぶ?

        

    夫たっちゃんはフネのマストだけでなく屋根にも登ります。

         

    これを取り外し、ホームセンターで新しいのに取り替えるとテレビ復活。

    なんでも修理するおやぢ、大変器用な人ですがそれではお金にはなりません。