広島の住まいがある熊野町から呉までは車で30分ほど。
呉は歴史上大切なものがたくさんある土地、
軍港だったとはなんとなく知っているつもりでも近いからいつでもいいやん。
先週ヨットで呉に来て「大和ミュージアム」には行きました。
ささっとやったけれど自分の感じ方がちょっと違ったことには意外でした。
わたしは軍のなんやら、と言う物が結構好きです。
それは戦争につながるからとか毛嫌いする人もいる、
過去の日本を責めて自衛隊を否定するい人もいる。
わたしはその真反対がわの人間だと思っています、自衛隊を誇りに感じています。
ミュージアムに行ったら少なからず感動するはず。
展示物の中に戦艦で亡くなった人たちの写真と名前がありました。
みな若くて美しくてきっと賢い若者だったはず、
表現できないこれは「いきどおり」というやつなのかな。
「かわいそう」「気の毒」じゃない、涙が出そうやった。
今日はそのミュージアム横にある「てつのくじら」資料館に行きました。
魚雷を撤去する「掃海」の資料には、その命がけの作業内容に
海自の方たちの歴史に胸が熱くなりました。
「てつのくじら」とは海上自衛隊で実際に使用されていた潜水艦「あきしお」
本物の潜水艦の中を見ることが出来ます。
カメラを持って行かなかったことを後悔。
コックピット、この大きな鉄も好きだ。