いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

中国料理

2016年09月10日 | 京都ひとり暮らし


    中国にかかわって11年経ちますが、中国語がわからんのと
    中国料理を知らないのは変わりません。
    「中国の麺はおいしいんでしょ?」と聞かれても
    上海でも香港でもちっともおいしとは思わなかった。
    大阪も京都もラーメン激戦地だもん。

    「本場の餃子」って聞かれても
    中国人は焼き餃子はあまり食べないし山東の水餃子だって
    食べたいとは思わない、王将のが恋しくなる。

    数少ない食べたものの中で好きなのは、辣子鸡、いんげんのすっぱ辛いやつ、
    鶏の茹でたやつ。
    香港(広州でも)お粥、ホタテと春雨のニンニク蒸。
    ちょっと懐かしくてまた食べたいなぁ。

    たっちゃんは長いこと上海に居たけれどローカルのものは食べない。
    仕事の付き合いは日本人と日本食。
    
    二人で外食と言えば「がってん寿司」とか
    ドイツビールとか鼎泰豐とかで中国料理は行かなかった。
    だからわたしは本場の中国料理を知らない、家でも作れない。

    でもCMでインスタントのを見るとおいしそうに見えるでしょ。
    
         

    これ買ってみました。
    レトルトだと一袋使い切りで一人分は作れない。
    なんとこれは顆粒タイプなのです。

         

    もやし、きゃべつ、豚肉でやってみた。
    袋の絵とずいぶん色が違う、、、指南どうりだと辛そうやん。 

    まずくはないけれど、はたしてこれが正しい味だとはわからん。
    正しいはずないよね。
      
    たっちゃん、帰ってきたらおいしい魚を食べようね