いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

野菜たち

2016年03月19日 | 中国山東省 東平暮らし



   東平温かくなって来ました。
   朝の露店も少しだけ店も数が増えたかな。
   春の野菜が待ち遠しです。

   今露店で売っているほうれん草

      

   秋のものより小さいです。
   というか旬のものは大きすぎるから日本人には普通かも。
   多分これは間引き菜でしょう。

   今年ここにきてあれって思うことがいろいろで
   そのひとつが

      

   露店でもプチトマトを売るようになった。
   今までプチは百貨や果物やさんにしかなかったのに、
   露店のあちこちで置くようになっているよ。
   中国はトマトも炒め物などにするから生食しないんだけれど
   プチトマトはどうやって食べているんだろ。
   生食文化が少しずつやって来ているのかな。

   もうひとつは  

   スーパー、果物やさんでレモンを売っていること。
   去年済寧ジャスコでぼったくりの値段を見たけれど
   なんと東平でもあるんだ。
   2個で3.3元、一個30円くらいかな、日本人には安い。

        

   なぜか袋には英語ばかりで誰が読めるんだ?
   それにレモンを使う料理なんて東平にあるんかいな
   まぁいいや、あるとうれしい。 

   工場長の野菜たちは物干し場所で

        

   サニーレタス、まだ2月に種を撒いたので元気なかったけれど
   最低気温も上がってぐっと成長しました。
   発芽率が悪いからって第二弾のも

       

   いっぱい芽が出てきたよ。
   早く食べたい気持ちはわかるけれど、蒔き時の温度は大事だね。
   生食できる安心野菜、早く大きくなれ。

   明日はやっと休みです