パンちゃんのご主人はレストランでコックをしています。
なのでもちろんお料理に興味があるし
新しく開店したお店にも行ってみたい。
という事で夕べはつい最近オープンした店に行きました。
団地から歩けない距離ではないですが夜暗いので危ないし
タクシーで行来ました。
写真を撮っていませんが外観はきれいです。
杭州料理、って山東の人の口に合うのかなぁ。
注文はしゃおりんにお任せ、そのうちのいくつか
山芋、器も盛り付けもかわいい。
東平名産のれんこん、中にもち米が入っています。
鶏の蒸し物、ほろっと身が外せて柔らかくおいしい。
他にも食べましたが味付けは上海に近くて少し甘い目、
なのでパンちゃんは食べる物がありません。
「甘くておいしくない」そうです。
以前上海に行った時も何も口に合わなかった山東人、
この日も唯一食べたのは
麺だけでした。
これまずいとは言わないけれどおいしくもない、
山東の麺は何を食べても同じ味で日本みたいにスープに
旨みが全く感じられないです。
しゃおりんは黄山近くの出身で長く上海で働いていました。
東平に来た時は何もかもが塩辛くて、レストランの料理は
水でゆすいで食べていたんだって。
水曜日も上海からの来客で外食、二日続くとしんどいです。
夕べは帰ってシャワーをしてから一口ワインを飲んで寝ました。
今日は魚を焼いて野菜をいっぱい食べよう