いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

帰り支度

2013年12月25日 | 中国山東省 東平暮らし


   90日ビザをめいっぱい使った今回の東平暮らし、
   そろそろ帰る日が近づいてきました。
   3か月の間ちいさな停電やら「なんだこりゃ」はあるけれど 
    (いつも通りの事なのです) 
   大きなトラブルはなく良かったよかった

   町の停電は団地のある地区は免れました。
   しゃおりんには悪いけれど「あ~良かった」
   ここで3日も停電は耐えられないもんね。

   日本を出る間際にインフルエンザの予防接種を都合してもらって 
   おかげさまで病気もせずに、
   と思っていたら風邪ひいた

   「ほんま、りつこはかぜひかへんなぁ」
   と、いつもバカ扱いされていますが
   あほもたまには風邪ひくんですー。
   熱が出るわけでもなく、
   目がわやわや~鼻うっとし~
   帰る間際にこれなんだからやっかいなオバサンです。

   惣菜の作り置き

      

   ひじき、切り干し大根、サバの煮つけ等等は
   晩ご飯の時にその都度たくさん作って冷凍しています。
   カレーもクリームシチューもあります。
   わたしがしておけることはここまで、
   あとは工場長はなんとかやってもらうしかないです


      

   朝6時半に出るときはまだ真っ暗、
   団地の門は開いていないことが多く朝いちばんの日本人が開けていく。
   工場のある村の最低気温はもうー10度、
   心配だらけですが、しゃあない、
   春節休暇に帰って来たら
   何食べようか、何して遊ぼうか
   楽しいことを考えて待つことにします