なが~い1日をなんとか過ごすために始めた筆
小学校1年の時、毎回のテストに書く自分の名前
担任の教師はその字にまで◎で採点した。
たしか3重とか4重の○の子もいたけど
わたしは○か良くても◎止まり
わたしの習字嫌い、勉強嫌いはきっとこの教師のおかげだと
今もキツク 信じています
ですが筆も紙も買ってしもたし(安いよ)
教科書も持ってきてしまった。
やらんとしゃあない状況になってます
筆をまともに持ったことがないわたしの教科書には
まず 筆に慣れましょう
字を書こうなんて100年早い
真っすぐ線引くことから始まるのです。
筆を紙に乗せるそのチカラ加減も何もわからん!
「ひとりで学ぶ・・・」って できるん?
ある程度の初歩を習ってのハナシじゃないの?
っち、レース編みの道具持ってきたらよかったな
と、ぶつぶつ言いながらでも線を引き、ぐるぐるを書き
とりあえず文字を何個か書いて2時間
2時間のおけいこってすごいようですが、
初回は筆を持つとか教科書を見る時間が長い
お習字とか書道とか以前の「落書き」ですが
「千里の道も一歩から」って歌あったよね。
結構おもしろいかも って