いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

わたしの子供

2012年05月14日 | 中国山東省 東平暮らし

   昨日は日曜日でしたが工場は稼働していました。

   夜8時すぎ帰宅したたっちゃん

    「今日は母の日やから」

   
       


    そうだけど、なんで何それ?

   わたしは母の日も父の日も何もしません。

   親子仲が悪いってことじゃなくて、そんな○○の日が好きでないから。
   
   はいひねくれ者というだけです。


   わたしは母じゃないのになんで?

    「パンが自分の親とうちにプレゼントしてくれたんや」

   
   パンというののは

   地元東平にまさかこんな子がいてくれたなんてと思った

   たっちゃんの大事な通訳の女性です。


        




   ぱんちゃんは24歳、そうかわたし達パンちゃんの親くらいの歳か

   いや、ご両親はわたし達より若いかもしれんなぁ。

   パンちゃんはすごくよく気が付くし優しい子。

   わたし達にまでこんなしてくれて


   と感激したわたし達ですが、ケーキは不安

   東平で見るケーキは極彩色のロウ細工みたいなのばかり。

   とても食べるモノとは思えないのです。

    でも開けてみましょう



      


     どうだ これが東平のケーキです


    予想どうりの違う意味でゴクリとつばを飲むぜ


         


    このウツクシイ色の生クリーム

    そして中華料理の飾りを思わせる細かな細工
   
    どうする?  食べる?

    この機会を逃したら一生東平のケーキを口にすることはないでしょう。


         


     外は恐ろしい色と量の生クリームですが、

     中身は普通のパサっとしたスポンジですが食べられます

     普段は生クリーム大好きなたっちゃん

     さすがにこのクリームは除けて食べました。



     いろいろ文句 勝手な意見を言いましたが


       ぱんちゃん本当にありがとう
     
        東平にかわいい娘ができたと感謝してます