受験も定かではないが、受講したMW受験対策講座。何を記述すべきか示唆に富む内容だった。
クラス会も変化球だらけ。かつては、カナダのシャルドネは序ノ口。ボバル、アシルティコも登場。今回は、果たして何がと思ったが最終回は以外と普通であった。
- Nytimber 2007 Blanc de Blancs
これは、酸っぱい!依然飲んだ酢の固まりのようなものと同じ。テクニカルデータは13g/lとある。通常の酸度(酒石酸換算)は、5-9g/lなので、極端なことがわかる。お陰でほぼ正解。
- Varentini Treiano d’Abruo
安定した品質。ナイティンバーの後だと酸を全く感じない。
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Attems Sauvignon Blanc 2011
フリウリのSB。テルペン香が立ってこないのでシャルドネに行きつき敗退。
- Domaine de Bonserine Cote Rotie La Sarrasine 2006
こんな生産者、知らなかった。ラングドック?グルナッシュ?と減点を重ねた。
- Siduri Garys' Vineyard 2009
持参したSiduri。重く濃厚。ジャムっぽさも残る。
- Casa Rojo Vino de Autor 2005
こんなワイン知らない。でもバランスが取れていてそこそこ美味しい。