Bell おばさん

日々の記録

主人在宅症候群

2005年05月31日 | Weblog
「主人在宅症候群」なるものをテレビで放送していました。ご主人が長い間勤めた会社を定年退職した後、何もすることが無くて、家で朝から晩までテレビを見たりして、ごろごろしているので、奥さんが、ストレスで頭痛がしたり、身体が具合悪くなる症状だそうです。
 ご主人が趣味を見つけて外に出るようになったら、そういう症状が治まるとの事でした。
テレビの中である年配の女性が、「定年してから、3ヶ月くらいは、ご苦労様の気持ちはありますけどねぇ・・」
やはり、男性は、定年になると何にもすることが無いから、ご本人も困るでしょうね。趣味を若い時から持っていれば、定年後もたのしみなのでしょうが・・・。
誰が言ったのか 「いつまでも、あると思うな、妻と飯」。