Bell おばさん

日々の記録

最低。

2010年02月28日 | Weblog
 お年寄りを騙す「オレオレ詐欺」が始まってから、随分と年月が経つ様におもいますが、まだまだ騙される人が後を絶ちません。
 
ついこの間、知り合いの方が400万円もの大金を8回に渡って振り込まされました。悔しがることしきり。彼女は、とてもしっかりした人なのに何故だまされたのか不思議でなりません。電話が掛かったときにおかしいとは思わなかったのでしょうか。騙された手口は聞いてはいませんが、それだけ騙すのがうまいのでしょう。
 だれしも自分に「オレオレ」と電話が掛かってきたら引っかかったふりをして捕まえてやろうとなどと、思ったりするものですが、いとも簡単に騙されてしまいます。可愛いわが子の事になると、動転して周りがすっかり見えなくなってしまうのかも知れません。

 いつもお会いしている人も幾日か前に息子の名をかたってマスクで声をくぐもらせて「○○だけど」と電話をしてきたそうです。「本当に○○ちゃんなの?」と何度も聞くと切れてしまったそうです。
このお二人の息子さんのことは、びっくりするほど詳しく調べ上げているようでした。
お年寄りを騙すなんて最低。 
お年寄りの皆さん、気をつけましょう。

ありがとう!

2010年02月27日 | Weblog
真央ちゃん、銀メダルをありがとう!
よく頑張ってくれました。
キムヨナはあまりにも強かった。

<真央ちゃん、お疲れさまです!</marquee>

街おこし

2010年02月24日 | Weblog
 先日お出かけ大好きのお友達と、「取手宿 ひなまつり」に行ってみました。前回は草加方面にいきましたが、今回も同じようなものでしたが遊びに行ってみました。取手の町興しのひとつとして、5年ほど前からこの時期に行われているそうす。取手の駅東口を出て右手の方に行くと、承平元年(931年)平将門が祈願寺として創建したと伝えられる長禅寺がありました。長い長い急な階段を登り、お参りをして、境内の休憩所で昼食をとり、そこを起点にぶらり街を散策しました。点在するお店の中にお雛さまの段飾りと吊るし飾りが展示されていました。自由にお店の中に入って見ることが出来ます。奈良漬屋さん、酒屋さん、洋品店、呉服店、床屋さん、いろいろのお店に出入り自由でした。お茶をいれてくれるところもありました。ひな壇飾りより、吊るし飾りがほとんどのようでした。古い昔々のお雛様を見たかったのですが・・・。平日だったせいかどうかわかりませんが、街にあまり活気がありませんでした。何となく寂れた感じがしました。吊るし飾りだけでは、街おこしは少々無理があるように思いました。

右側にあるバーを下に順次下げていってください。
長禅寺への急な石階段。数えたら66段ありました。
↓ 登りきると、長禅寺の広い境内に出ました。
↓ 奈良漬屋さんの蔵の中には吊るし飾りが沢山飾られていました。奥様のお手製だそうです。
↓ フクロウだらけ。ここは吊るし飾りの お人形が売られていました。
↓ 配色の良い布で雉が見事に縫われていました。
↓ 商工会議所の前に、今は珍しい昔の赤ポスト。
↓ 瓢箪。呉服屋さんのお店にありました。どうやって出来たのでしょう。
↓ これは、全部フクロウばかりの吊るし飾り。何だか気持ちが悪い。
↓ 床屋さんに飾られていました。この日は営業がお休みで自由にお店の中に入れてもらえました。


飾り

2010年02月10日 | Weblog
「ひなまつり」が近づくにつれて、あちらこちらで『ひな祭り展』が開かれるようになりました。草加市の「草加・歴史民族資料館」と越谷市蒲生の「ギャラリー道草(あけび)」の2箇所に行ってみました。今年は「おひなさま」だけではなく、「吊るし飾り」も沢山展示されるようになりました。自分も沢山創っているのでとても興味があり、写真を沢山撮ってきました。参考にしたいと思います。
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パッチリ

2010年02月03日 | Weblog
 貴乃花親方が理事選に当選して、相撲協会が何だかおかしなことになっています。魔女狩りだか、犯人探しみたいなことをやられて、貴乃花に一票を入れた安治川親方が立浪一門に退職届けを出すとか、出さないとかで騒がれています。こんなことでは、いくら公正な選挙をやったところで相撲協会の改革なんて出来っこないですね。貴乃花親方が改革をしようとしても容易ではありません。古い体質の理事さん達が、お相撲の世界を少しでも良くしようとする意気込みが無い限り、一人対九人、難しいですねぇ。貴乃花親方頑張れ!

 今日は用事があって、出かけました。JRで40分くらいのところまで。今日は昨日に続きとてもサム~イです。電車に乗り座席に座ってホットして前方を見たら、若いお姉さんが座っていました。かばんの中から四角い入れ物を出して、なにをするのかと、見るとはなしに見ていたら、目のお化粧をはじめました。上まぶたの縁を、まゆずみで何度も何度もなぞっていました。見ちゃいけないものを見ているようで目をそらすのですが、目の前ですのでどうしても目がいってしまいます。次にまつげを上に向ける機材で挟んでから(何ていう名の機械だったかなぁ)、まつげを長く見せるためにマスカラをたっぷりと付けていました。細めのお目目がパッチリになりました。めざす駅につくころにお化粧道具をササ~としまいこんでホームに下りていきました。気がついたら、私も乗り換えの駅でした。見ほれて乗り越すところでした。こういう光景は、私の若い頃はまったく無かったのですが、何時の間にやら普通の光景になりました。これから10年もたったら、女性の化粧はどうかわるのでしょう。